石巻市議会 2019-09-20 09月20日-一般質問-05号
特に牡鹿中学校は、平成24年から地域貢献活動としまして、近隣の海岸清掃に加えて網地白浜海水浴場の清掃にも取り組んでいることが評価されまして、今年度国土交通省の東北地方整備局から、海の日の海事関係功労者表彰を受賞しているということで、長年の取り組みの成果で表彰を受けているということもございます。
特に牡鹿中学校は、平成24年から地域貢献活動としまして、近隣の海岸清掃に加えて網地白浜海水浴場の清掃にも取り組んでいることが評価されまして、今年度国土交通省の東北地方整備局から、海の日の海事関係功労者表彰を受賞しているということで、長年の取り組みの成果で表彰を受けているということもございます。
◆28番(西條正昭議員) 石巻市内の海水浴場、網地白浜にありますが、内陸ですぐ開設できるという場所はこの白浜しかございません。この白浜は、やはり自然が砂を取り戻してくれました。まず、再生することに意義があります。
また、離島航路は島民の足ではありますが、田代の猫ブーム、網地白浜への海水浴客の増加などで、年間利用者の7割は観光客で占められている現状にあります。彼らの意向に沿った船舶仕様も必要ではないかと思われますが、いかがでしょうか。 次に、(3)、市民が安心して生活するための防災対策についてお伺いいたします。
網地島には、市内では唯一の市営の網地白浜海水浴場がことし開設したというような状況になっておりまして、いろんな観光資源がまだ多く残されております。ただ、今お話しのように高齢化ということで、これは避けて通れないということで、地域の活力が確かに失われております。
これまで被災した施設の復旧事業を中心に進めてまいりました結果、石ノ森萬画館や網地白浜海水浴場、宮城県慶長使節船ミュージアム等を再オープンすることができました。また、全壊した雄勝硯伝統産業会館やおしかホエールランドにつきましては、現在基本計画を策定中であり、地域の基盤整備とあわせて再建する予定としております。
また、家族旅行村、御番所公園、金華山休憩所等の施設整備に加え、網地白浜海水浴場の再開を図るなど、鮎川を中心とした観光ルートの確立に努めるとともに、商店街も含めた周辺環境の整備を行い、観光地としての姿を取り戻すための具体的な手法等について検討を行っております。
本市には田代島と網地島の2つの離島があり、田代島は一年を通じて猫などを目的とした観光客が訪れ、網地島には網地白浜海水浴場開設期間中、大勢の海水浴客でにぎわっております。 田代島の問題点といたしましては、離島航路発着所にトイレがなく、航路発着所から少し離れたポケットビーチに併設されているくみ取り式トイレを利用する観光客が増加したため、くみ取りや清掃などが問題となっております。
次に、3目観光費の1海水浴場開設費では、網地白浜などの海水浴場の開設期間を拡大するとともに、観光客や市民が安心して海に親しめるよう、自動体外式除細動器や救命用ゴムボートを設置するなど、5カ所の海水浴場の開設費として837万2,000円を措置いたしております。
7月の天候からは想像もできないような猛暑の連続、東北有数の透明度と静穏度を誇る網地白浜海水浴場は、シーズン中大変なにぎわいを見せました。昨年と比べて約2,000人ほど増加が見込まれております。また、あじ島冒険楽校は、2コース70人を超える親子の参加を得て、島の魅力、島の夏休みを十分に堪能してもらいました。 しかしながら、島に人があふれ、活気があるのはほんのわずかな期間だけです。
昨年11月、シュロ3本を網地白浜地内に移植し、越冬実験を行ったところ、すべて根づき、新芽が発生しました。県及び企画部総合政策課の協力を得て、この夏シーズン前に数年かけてシュロの移植を実施する予定であり、内外に情緒豊かな南国ムードをアピールし、もって観光客の誘致を図る試みが進行中であります。